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ひそねとまそたん 製作記(6)

  • 執筆者の写真: ヤマモン
    ヤマモン
  • 2020年5月22日
  • 読了時間: 2分

「まそたん」の塗装です。


まずはエンジン、バーニア部を塗装します。電飾するのでまず黒サフします。使用感のある金属の塗装する場合、どっかでメタリック系の塗料はほぼ使わないって読んだことがあったので、試してみることに。ブラウン系の塗料を様子をみながらエアブラシで薄く噴いてみると、、なんだかうまくいきました。赤錆っぽい感じになってます。その後、ファレホのWASHシリーズの白系を使い、白錆を表現。さらに、スポンジチッピングでそれらしく。なんとかなるもんですねえ。


次にボディ部分の塗装です。電飾するのでまず黒サフ、その後、艦底色を塗り下地色としたんですが、ほぼ塗りつぶしてしまったのであまり意味なかったかも、、、。

さらにラッカー系で機体色を塗装後、筆のタッチが欲しかったので、ファレホをペタペタと筆塗りしながら迷彩っぽい塗装を表現します。その後にまたエアブラシで迷彩塗装の境界が軽くぼけるように薄く塗って、、みたいなことを繰り返して、なんとか終了。そうそう、装甲の表面にもうひとつ表情が欲しかったので、塩マスクしてました。機体番号の数字はデカールを貼ったのち、筆でデカールをなぞって手書き感をだしました。

そして、「まそたん」本体の塗装です。サフ以外はファレフォの筆塗りです。作中の「まそたん」がブルー系なので、それに合わせて塗装しました。皮膚のモールド(凹凸)がちゃんと再現してあるので、ドライブラシの要領で、色を重ねていきます。大きな口は、ガブッと噛まれたら嫌だなと思わせたいので、ちょっとリアルな感じにしています。

最後に「ひそね」の塗装です。基本はラッカー系のエアブラシ塗装で、頭部のみファレフォです。フィギュア塗装は素人同然なので、なかなかうまくいかなかったけれども、自分的にはまあ合格点です、、。(審査基準甘いですw)


次は完成画像です!





 
 
 

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