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1/72 ガンシップ 製作記(2)

  • 執筆者の写真: ヤマモン
    ヤマモン
  • 2020年3月25日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年4月9日

ガンシップ本体の工作が終わったら次は塗装です。

飛行機モデルの多くはコクピットなど、機体内部を先に塗装してそれを機体左右のパーツで挟み込むのが主流ですが、ガンシップももれなくそのパターン。

塗装はラッカー系で下地、基本色を塗り、ファレホで細かな部分を塗り分け、フィルタリングで調整しています。あと、スポンジチッピングとか、タミヤのウェザリングマスターとか。

みっちりと中身が詰まっていい感じです。各所のLEDからの配線はお腹へ集中。

そして、士の字ならぬ十字に。もう後戻りはできない緊張の瞬間。

胴体や主翼も塗装します。林周市先生の本を参考に塩マスク塗装してみました。小スケールだけど、なかなかうまくいったと思います。たぶん。そうそう、電飾模型なので、遮光とプラが透けないために基本的に黒サフも下地に使用してます。

履帯パーツのディティールが、ノズル風で良い感じ。あとは組み立ててガンシップ本体は終了。次はベースの製作です。


 
 
 

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